約 3,399,572 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4652.html
モンスターハンターポータブル 【もんすたーはんたーぽーたぶる】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元・開発元 カプコン 発売日 2005年12月1日 定価 5,040円(税込) レーティング CERO 15歳以上対象 廉価版 PSP the Best2006年8月3日/2,980円2007年4月26日/1,980円 判定 良作 モンスターハンターシリーズ 概要 ストーリー 特徴 追加・変更要素 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 主にPS2で展開していた『モンスターハンター』。その2作目である『モンスターハンターG』を元に移植した作品。 科学の発達していない原始的な自然が溢れる世界を舞台に、「狩り」を生業とするハンターが一人、時には仲間と共に強大なモンスターを倒す3Dアクション。 ストーリー かつて凄腕のハンターだった村長が興した「ココット村」。主人公はこの村の新米ハンター。 最初は簡単な依頼しか任されないが、経験を積んで成長してゆき、やがては村長と因縁のある凶暴な大型モンスターと相まみえることになる。 ハンターとしての生き様はプレイヤー次第。新たな武器や防具を求めてモンスターに挑む者もあれば、ただただ純粋に己の力を磨くために戦う者、 仲間と共に戦うことに喜びを見出す者もいる。また今日も彼らは知恵と勇気を振り絞り、強大なモンスターに立ち向かってゆく。 特徴 ハンターが使う武器は6種類(大剣・片手剣・双剣・ランス・ハンマー・ライトボウガン・ヘビィボウガン)。いずれの武器も一長一短があり、プレイヤーの戦術や敵との相性、好みに応じて使い分ける必要がある。一方で、腕に自信があるのならば一つの武器種のみで全てのクエストを制覇することも不可能ではない。 訓練所は武器種ごとに異なるクエストが用意され、また一部のイベントクエストでは武器種を指定されることもある。 モンスターは世界征服を企む悪の存在などではなく、弱肉強食の自然界を生きる「野生動物」としての側面が強い。 倒したモンスターから素材を剥ぎ取り、それを元に武器や防具を強化。更なる強大なモンスターに挑んでゆく。 武器や防具は外見にも反映されるため、実用性のみでなく見た目にこだわる楽しみも出来る。 森丘・密林から砂漠や火山まで、美麗なグラフィックのフィールドを箱庭感覚で探索できる。 最大の魅力は仲間と共に強大な敵に挑むこと。回復アイテムによる支援や役割分担による協力プレイが熱い。 おおまかなストーリー、区切りはあるが、特に意識しなくても問題は無い。スタッフロール後もゲームは続く。 本シリーズの特徴でもあるが、プレイヤーは主体的に「この装備が作りたい、あのモンスターを倒したい」といった目的を設定する必要がある。 ただし、クエストレベルやHRによる制限があり、序盤から最難関のクエストに挑む事はできない。 追加・変更要素 アドホック通信への対応 PSPならではの機能。近くにいるプレイヤーとの通信協力プレイが可能。 PS2で発売された従来のシリーズでは、プレイヤー同士の連絡は原則として文字によるチャットのみ、それもアクションゲームなので戦闘中のコミュニケーションは困難だった。しかし本作では目の前のプレイヤーとリアルタイムで会話しながらの通信プレイが可能となった。 「農場システム」の追加 村にある農場で採集・採掘・釣り・栽培などを行い素材を収集できる。クエストクリアごとに再使用が可能になる。 クエストを進めれば施設を追加・拡張することも可能。より多数・多種類の素材を集められるようになる。 採取素材の入手手段を増やすための救済措置であると同時に、農場限定のアイテムも用意されている。 「採取ツアー」の追加 今までのシリーズは採取などが目的でフィールドに行きたくても、討伐などのクエスト目標を達成しなければならなかった。フィールドを自由に行き来できる採取ツアーはオンライン限定かつ期間限定のイベントクエスト扱いだったが、本作ではランクごとに通常クエスト扱いとなり快適な素材収集が可能となった。 「ギルドカード」の追加 プレイヤーのプレイ履歴などが記録されるギルドカードが追加された。プレイヤーがどれだけゲームを遊んだかが一目で分かるようになった。 ギルドカードは名刺のようにプレイヤー同士で交換することが出来る。コメントを書いたり、ゲームを進めていくと入手できる「称号」を付け替えることで自己紹介が出来る他、交換したプレイヤー同士でクエストをこなすと「友好度」と言う特殊なポイントが蓄積され、プレイヤー同士のマッチング頻度が分かる。また、ポイントをある程度溜めることで有用なアイテムと交換できる。 「アイルーキッチン」の追加 オフラインでは利用できなかった「食事」が、マイハウスのアイルーキッチンというシステムとして利用できるようになった。 ただ食事をするだけでなく、アイルーを雇って育てるという育成要素が追加。アイルーによって得意食材が異なり、それを選ぶと「キッチンスキル」が発動するという新たな要素が加わった。 また一部の強力な武器の中にはアイルーキッチンをある程度利用していないと作れないものがある。 「トレジャーハンター」の追加 採取や討伐によってフィールドに隠された財宝を探す2人限定のクエストが追加された。獲得した財宝はスコアに換算され、ハイスコアや一部のレアリティーの高い財宝はギルドカードに記録される。高スコアを出せば報酬も非常に良い。 「狩人情報誌」追加 ゲーム進行に合わせてヒントとなるような狩人情報誌が追加された。初心者に対する配慮だと思われる。 「マイセット」導入 お気に入りの装備の組み合わせを10セットまで保存し、選択肢ひとつで呼び出すことができる。 後のシリーズにおいても、保存数増加などの改良を加えつつ続投されている。 新武器・防具追加 新たな武器・防具系統が追加された。防具の組み合わせ次第では前作『MHG』では発動できなかったスキルの組み合わせも実現する。 既存の武器についても派生ルートが大幅に変更されている。従来ではオフラインとオンライン(上位)の派生ツリーは完全に分断されていたが、本作では下位から上位への派生が可能になった。 新モンスター追加 「イャンガルルガ」という新モンスターが追加された。 評価点 『MHG』の問題点の改善 ゲームのテンポを悪くしていると不評だったリオレウスの飛行、フルフルの壁張り付きなど、極端に時間のかかる行動・攻撃の頻度や時間が調整され、大幅に改善された。 極端に強い一部の武器やスキル、逆に弱すぎた武器に調整が入った。斬れ味ゲージのダメージ倍率などシステムも見直され、スキル選択の幅も広がった。ゲームバランスは後続のシリーズを含めて比較しても特に良い。 片手剣の大幅な強化。(1.5倍の斬れ味補正)これにより同じ斬れ味の他の武器種と比べて弾かれにくい上、本作では物理ダメージもかなりのもの。 かといって決して片手剣一強ではなく、リーチやガードなどで他の武器種の個性も生きている。武器種間のバランスはシリーズでも良好な部類。 強すぎたランスは突きの威力が下がる下方修正を受けている。とはいえ本作ではステキャン(*1)や斬撃・打撃両系統(*2)などの高火力の要素は健在でそれなりの地位。 『MHG』では村(オフライン)・街(オンライン)・訓練所がそれぞれ別個のモードであり、ゲームを一旦終了しないと移動できなかったが、本作では全て村の施設という扱いになりゲーム内でも自由に移動できるようになった。 オンライン(街)クエストのオフライン開放 従来のオンライン機能は、村の「集会所」に集約。入場時にオフラインプレイかアドホック通信プレイを選ぶことができる。 亜種モンスター含む、オンライン限定だった上位以降のクエストがオフラインでも楽しめるようになった。 また、亜種モンスター専用のクエストが用意された。従来は既存のクエストがランダムで切り替わっていた。亜種モンスター出現の条件もビッグサイズ討伐という運の絡むものから、基本モンスター討伐とかなり緩い条件になった。 配信クエストは、一度ダウンロードすればオフラインでも自由にプレイ可能。原則として期間限定クエストはなく、一度配信されたクエストであれば以降は無期限にダウンロード可能。これは以降の携帯機作品にも共通している。 ただし現在ではオンラインサービス自体が終了しており、ダウンロード不可能になっている。 「攻撃に右アナログスティックを使用する」という癖のある操作体系だったが、PSPにはアナログパッドが1つしかないのでボタン操作に変更された。ただし操作のバリエーションは減っているので賛否両論がある。以降の据え置きゲーム機でのシリーズでは操作法を選択できる場合もある。 難易度の緩和 『MH(G)』は、マルチ向けかつアクションが得意でないプレイヤーには高難易度だったが、上述の追加要素と調整により、誰でも楽しめる万人向けな難易度となった。 前述のように、「集会所」のクエストはオフラインでも実装されている。これらのクエストもソロでクリアできるように調整されているが、村クエストはヌルすぎるという中・上級者でも楽しめる。 充実したやり込み要素 装備収集、モンスターの狩猟数稼ぎ、訓練所、高難易度のイベントクエストなどやり込み要素は豊富。 マルチプレイの手軽さ 『MH(G)』のマルチプレイは有料かつ特定の周辺機器が必要であったためややハードルが高かったが、今作ではPSP本体および本作を持っている知人さえいれば、アドホック通信によるマルチプレイを手軽に楽しめるようになった。 携帯機による本格的な協力プレイ(Co-op)を採用した作品としてはエポックメイキングな存在である。従来は通信対戦や、キャラやアイテムの交換といった間接的な協力プレイに用いられることはあっても、「プレイヤー同士が協力して共通の目的に挑戦する」というシステムを本格的に採用したゲームはほとんど見られなかった。 BGM イャンガルルガ戦の「唸る一匹狼」など新曲の評価も高い。 アイルーキッチンや農場のBGMは『MHP2』でもアレンジされて使用されている。 問題点 ロードが長く、頻発する。 当時はBGロードもメディアインストールもなく、エリアを移動する度に長時間のロードに悩まされる事になる。 カメラワークの悪さ 狭い場所や壁際だと特に顕著。「森と丘」のエリア9で視覚的に苦しめられたプレイヤーは多く、狭い場所や壁際では戦わないのも戦略である。意図してそのような構造やカメラになっているようなフィールドも存在するが、携帯機とは相性が悪かった。 森と丘エリア9のカメラの近さに関しては、『MH2』以降改善されている。しかし、狭さに関してはその後も『MHX』に至るまで改善されなかった。 狩猟ゲームとしてのコンセプト的には「不利なエリアでは戦わず、マーキングして待ち伏せる」ようなゲーム性を狙ったものとも考えられるが、プレイヤーとしては(素材集め要素との兼ね合いもあり)短期決戦を求めがちで「待つ」要素とは相性が悪かった。 カメラの操作方法 PS2のシリーズと移動およびカメラ操作は変わらないのだが、アナログパッドがキャラ移動、方向キーがカメラ移動に対応するので、左手の親指でキャラを移動させつつ、人差し指でカメラ視点を変更するという、いわゆる「モンハン持ち」が推奨されているのだが、構造上PS2のコントローラと比較して少し無理があるものになってしまった。この操作性は以降の『ポータブル』シリーズ全般に引き継がれている。 アナログパッドを動かしながら方向キーを操作するのは快適とは言い難く、苦手なプレイヤーも多い。 一応Lボタンによる視点リセットがあるが、それだけでは対応できない場合もある。 操作性にかなり癖がある 攻撃ボタンは一定時間入力し続けないと反応せず、単にボタンを連打しているだけではコンボがつながらない。 派生入力の猶予フレームもかなり狭く、柔らかい部位を殴った際に発生するヒットストップのときにボタンを入力した場合は特にコンボが切れやすい。特にランスで顕著である。 本作の元となったPS2版の『MHG』は右スティック操作で攻撃するというかなり独特な操作性であったが、それゆえに連打での入力が行いにくく、いわば目押しで操作するのが前提であったために目立たなかったものと見られる。よってスティック操作をイメージして目押しで、ある程度長めにボタンを押すクセをつければ概ね改善する。 農場の採集がかなり時間がかかる 拡張を進めていくと最終的にかなりの規模になる。後の作品と比べても農場は施設同士の間隔が広く、マップ自体も広い。 手に入る素材の種類もどんどん増えていきまず間違いなくハンターの持てるアイテムの枠が足りなくなる。こうなると採取するポイントを絞るか、何度も自室に戻ってアイテムボックスにアイテムを送るしかない。 この場合農場→村→自室と数回の画面切り替えを強いられ、そのたびに長いロードに悩まされる。 マルチプレイ時にも農場を回ると非常にテンポが悪くなるので、仲間の許可をとってから行うようにしたい。 農場はシリーズが進むたびに使いやすくなっており、「農場にアイテムボックス設置」「集会所から直接移動可能に」「持てなくなったアイテムはアイテムボックスに送れる」「釣りなど時間のかかる行動を一瞬ですむよう変更」「仕様を大幅に変更して溜まった分の採集をまとめて受け取れるように」と改善されている。 農場ポイントの使い道の少なさ 農場を完全に発展させると農場を拡張する「農場ポイント」の使い道がなくなってしまう。 農場ポイント自体は各種アイテムや武具の売買・作成とかなり手に入るのですぐに必要なくなってしまう。 以降のシリーズでは入手方法が変更され、素材アイテムとの交換が何度でも可能になり意識して稼ぐ必要もでるようになった。 2頭討伐クエストのゲームバランス 本作は(厳密には『MH2』までは)モンスターの最大HP・防御力・攻撃力はすべて連動していて、複数クエストではソロプレイにちょうどいいステータスに設定されない。2頭討伐クエストに出現するモンスターは最大HPが減少されるように調整されているのだが、その結果として攻撃力までもが極端に低下している。クエストによってはGクラスなのにHPも攻撃力も村クエ以下レベルというものまである始末。後発作品のように「攻撃力は単体クエのままにして、最大HPだけを複数クエ用に低くする」という調整がない仕様となっていた。 当時は通常報酬だけでなく部位破壊報酬までもがクエスト依存であり、基本的に複数クエストのほうが報酬が美味しかったり、2頭クエストでは邪魔な小型モンスターが出現しないため邪魔される心配もなかったりと、複数クエストのほうが遥かに簡単かつ報酬も得、という有様になっていた。 逆に、一部だが2頭クエストなのに最大HPも攻撃力も単体クエスト並というソロプレイでは地獄そのものの難易度の代物もいくつかある。 特に上位の途中で挑まなければならない緊急クエスト「4本の角」がよく話題に上がる。 双剣のバランス ゲーム中に登場するあるモンスターは双剣の「封龍剣【超絶一門】」と言う武器を使用しないと討伐不可能とまではいかないが、他の武器では討伐が非常に時間がかかり困難。反面、上記の武器を例外とすれば双剣全体は弱めの調整であり、特に物理面で片手剣との差別化が難しい無属性双剣が不遇。 後続のシリーズでは「双剣は属性付き武器を使って初めて真価を発揮する武器種」という評価が確立したが、本作の時点では登場したばかりの武器であり、対となる片手剣には強力な無属性武器が存在するので不遇に感じやすい。 アイテムボックスが少ない 最大まで拡張しても「300枠」が上限。さらに1枠あたりのスタック数は所持上限と同じ(例:10個まで所持できる回復薬であれば、アイテムボックス内でも1枠は10個までとなる)。 『MHG』でも同様だが、アイテムの種類はさらに増えているので、やりくりが厳しくなっている。 あらかじめアイテムの用途や入手手段を把握していない状態だと、「どのアイテムを残すべきか」の判断が非常に難しい。 トレジャーハンタークエストが2人限定 「2人まで」ではなく、プレイヤーが「2人」いないと出発不可能。つまりソロではプレイ自体が不可能である。 続編の『MHP2』以降は普通に1人でも出発できるようになっている。 なお当時の雑誌によると、もともと「プレイヤー同士でスコアを競う対戦モード」的な側面があったようである。 高級肉焼きセットなど、入手がこれに依存してしまっているのもある。 友好度が上がらなくなるバグがある。 マルチプレイを行うと上昇する友好度だが、セーブデータを作ったPSP本体とは別のPSP本体でプレイすると一切上がらなくなってしまう。 初期のPSPの本体の不良、そうでなくとも新型発売による買い換えによって影響を受けたプレイヤーは相当数いるものと思われる。 バグと思われるが、セーブデータをネット上でやりとりすること等に対するペナルティとも言われている。どちらにしても、やむを得ずPSPを買い換えたプレイヤーとしては理不尽に感じるだろう。 イベントクエスト ネット配信されるイベントクエストは一度に3つまでしか保存できない。 なお『MHP2(G)』では6つ保存可能、『MHP3』以降の携帯機作品は無制限に保存できるようになった。 現在ではイベントクエスト配信が終了している。 10年以上前のゲームであるため、配信終了自体は仕方ないが、一部装備が入手不能になってしまっている(*3)。 『モンスターハンター2(ドス)』との連動 一部の要素は後に発売される『MH2』と連動することで初めて出現するが、キャラクターや装備品などが引き継がれるようなことはなく、双方にフラグが立つだけのアンロック方式なので連動であることの意味が薄い。 特に、新モンスターであるイャンガルルガは連動を行わないとまともに狩猟できない(*4)。 総評 従来の高難易度の概念を「より気軽に、奥深く」というコンセプトのもとに練り直し、やりがいのある作品に仕上げた。 PSPのアドホック機能を用いた協力プレイと相性がよく、本作は『ポータブル』シリーズの特徴を纏め上げた「原点」といえる。 その後の展開 後に本作の続編として『モンスターハンターポータブル 2nd』が発売された。 移植作品として作られた本作と違い、一本の独立したシリーズ作品の一つとして制作された。 余談 本作はPS2で発売された『モンスターハンターG』の移植作だが、実はニンテンドーDSにも移植する計画があった。 当時はPSPの普及台数があまり芳しくなかったため、より多くのユーザーに触れてもらうために『脳トレ』などでヒットを飛ばすDSにも同時に出す予定だったが、ハードスペックの都合であえなくDS移植計画は頓挫となったとされている。 なお、『モンハン』シリーズは後に3DSで発売された『MH3G』よりしばらくの間は任天堂携帯機をプラットフォームにしてシリーズ展開していく事になったが、もし当時DSへの移植が実現出来ていたのならゲーム業界の歴史も現在とは違っていたかも知れない。 「G」の名を冠していないが、『モンスターハンターG』の移植作品であるため本作にもG級クエストが存在する。 長らく「G」を冠しない作品でG級が存在するのは本作のみであったが、約12年後の『MHXX』にもG級クエストが登場し、本作唯一の特徴ではなくなっている。 2年以上も売り上げが伸び続ける大ヒットとなり、以降のシリーズも含めてPSPの代表作となった。 『MHP2』が発売された後に、本作もBest版を含めた売上が100万本に到達している。
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/1298.html
モンスターハンターライズ 項目数:50 総ポイント:2000 難易度: カムラの里の御守 カムラの里のハンター となった証。無事に狩猟が おこなえるように渡されるもの。 10 カムラの里の宝刀 マガイマガドを狩猟した証。 里に代々伝わる宝刀は、 皆を導く者の象徴である。 10 ヌシの小太刀 百竜夜行においてヌシを退けた 証。刃となった爪に残る傷跡は、 壮絶な生き様を語っている。 10 風神龍撃退絵巻 イブシマキヒコを撃退した証。 ゴコクが撃退までの子細を 絵巻にして渡してくれたもの。 10 百竜夜行絵巻 風神龍と雷神龍を撃退した証。 百竜夜行を描いた古い絵巻物に、 ゴコクが2体の龍を書き加えた。 10 優秀狩人ノ巻【下位】 多くの集会所下位クエストを クリアした証。ギルドから 送られる記念品。 10 優秀狩人ノ巻【百竜】 多くの百竜夜行のクエストを クリアした証。ギルドから 送られる記念品。 10 神木の首飾り 大社跡でクエストを 50回クリアした証。 神木の枝でできた首飾り。 10 氷結シラヌイカのイヤリング 寒冷群島でクエストを 50回クリアした証。 はるか太古に凍った珍宝。 10 彩水晶の杯 水没林でクエストを 50回クリアした証。 遺跡の深くに隠されていた秘宝。 10 白銀サボテンの指輪 砂原でクエストを 50回クリアした証。 白銀色の珍しいサボテンの指輪 10 碧赤岩の腕輪 溶岩洞でクエストを 50回クリアした証。 赤と青の結晶が合わさっている。 10 祝福の花束 多くのサイドクエストを クリアした証。たくさんの人から 感謝を込めて贈られた花束。 10 カムラの里のかざぐるま 疾翔けでの移動を累計で 1000回おこなった証。 翔ける風によって心地よく回る。 10 擦り減ったガルクの鞍 ガルクにたくさん搭乗した証。 数多の旅による、 その鞍の擦れ方は尋常でない。 10 使い古された設営キット 多くのキャンプを開放した証。 所々についた傷一つ一つに 思い出が残る一品。 10 大翔蟲の大絵皿 多くの大翔蟲の設置ポイントを 見つけた証。 描かれた大翔蟲が美しい。 20 猟具生物の大絵皿 猟具生物を累計で 500回取得した証。 描かれた猟具生物が美しい。 20 金霊テントウの大絵皿 金霊テントウ、黄金霊テントウを 累計で1000匹集めた証。 描かれた金霊テントウが美しい。 20 年代物のしおり 多くの手記を見つけた証。 風情ある絵柄が施されている。 20 釣竿【一投一匹】 多くの魚釣りに成功した証。 無名の釣竿は、いつしか馴染み、 一投一匹を成す釣竿となった。 20 上手に焼けマスター こんがり肉を30回上手に 焼いた証。肉焼き推進会なる アヤシイ団体から届いた証書。 20 生物研究名誉メダル銅 多くの猟具生物を撮影した証。 ハンターとして役に立つ知識と 経験を得た。 20 生物研究名誉メダル銀 多くの希少生物を撮影した証。 熱心な生態研究家から貰った。 20 生物研究名誉メダル金 多くの環境生物を撮影した証。 生態研究の功績をギルドに 認められた。 20 豪華な千両箱 累計で100万ゼニー稼いだ証。 立派な金細工が施されており、 見た目以上にずっしりと重い。 20 年季の入った千両箱 カムラポイントを累計10万ポイ ント得た証。使い込まれているが なめらかな質感で光沢がある。 20 オトモ達からの感謝状 オトモを50匹雇用した証。 ボクらを沢山雇ってくれて、 どうもありがとうニャ。 20 福を招く縁起物 オトモ隠密隊を 累計でクエスト100回分 派遣をおこなった証。 20 猟犬具の手入れ道具 ガルクの猟犬具を多く 集めた証。長く愛用するには、 日々のお手入れが欠かせない。 20 高級な鎧飾り 多くの貴重な武器防具を 生産した証。 本物の材質にこだわった逸品。 20 達人の黒帯 多くの入れ替え技を入手した証。 技のみならず、身体と精神も 鍛えられた者にのみ与えられる。 20 匠の杵と臼 茶屋のメニューを充実させるため がんばった証。茶屋のにぎわいが 聞こえてくるかのようだ。 20 フクズク専用衣装箪笥 フクズクの服を愛する者の証。 専用に作られた衣装箪笥は、 フクズクの服がぴったり収まる。 20 歩き疲れない下駄 多くの里の人と会話した証。 絨毯の上を歩くような履き心地。 疲れを感じさせない一品。 20 千頭狩猟の飾り絵馬 大型モンスターを1000頭、 狩猟した証。 20 一斉五頭狩猟の飾り絵馬 1度の探索ツアーで 計5頭のモンスターを 狩猟した証。 20 操竜熟達の飾り絵馬 多くのモンスターを操竜した証。 20 安寧成就の飾り扇子 狩猟の極致へ到達しようとする 者しか挑めない難関クエストを 制した証。激闘を描いた扇子。 30 優秀狩人ノ巻【闘技】 多くの闘技大会クエストを クリアした証。ギルドから 送られる記念品。 30 オトモアイルーより愛を込めて 様々なサポートタイプの オトモアイルーを、最大Lvまで 鍛え上げた証。 30 艶やかな鎧飾り 多くの重ね着を入手した証。 色彩が豊かで見ている者を 飽きさせない。 30 花結を生ける花瓶 多くの花結を入手した証。 飾られた部屋全体が 心地よい香りに包み込まれる。 30 凶星撃退の飾り扇子 里へ迫る、異形の天彗龍を退けた 証。奇しき赫耀に立ち向かう 英雄の姿が描かれた飾り扇子。 30 真・安寧成就の飾り扇子 獄泉郷での最難関クエストを制し 狩人の極致に近づいた証。ヌシ との連戦が描かれた飾り扇子。 30 優秀狩人ノ巻【上位】 多くの集会所上位クエストを クリアした証。ギルドから 送られる記念品。 30 頑丈な錠前 多くの置物と掛軸を集めた証。 大切な品々が盗まれないように 頑丈に作られた錠前。 30 狩猟小冠の飾り絵馬 狩猟記録に記録される 多くのモンスターに 最小金冠をつけた証 40 狩猟金冠の飾り絵馬 狩猟記録に記録される 多くのモンスターに 最大金冠をつけた証。 40 制覇の大勲 数多くの勲章を 集めた者だけに与えられる、 ハンターを極めた証。 50
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1643.html
モンスターハンターポータブル 2nd G part59-282~287,290 282 :ゲーム好き名無しさん:2011/11/17(木) 18 40 25.63 ID MMBDq0310 MHP2G予約していい? 283 :ゲーム好き名無しさん:2011/11/17(木) 19 25 46.16 ID KD49lsrWO 282 お願いします できれば集会所にいる猫、もといアイルーのご主人がどうなったのか知りたいんですが… 284 :モンスターハンターポータブル2ndG:2011/11/17(木) 21 37 29.79 ID MMBDq0310 赴任先であるポッケ村へ向かうべく雪道を歩む新人ハンター(プレイヤー) 突如現れた巨大なモンスター、轟竜ティガレックスに襲われ崖から転落して気絶してしまう。 気がつくとそこは雪深い山のふもとにある村。ここが目的地ポッケ村であった。 引退した村の前任ハンターが自分を見つけ運んでくれたのだ。彼の家を譲り受け、プレイヤーのハンター生活が始まったのであった。 ティガレックスにびびりながらプレイヤースキルを磨き(ゲーム的にはこれが一番重要)、倒したモンスターから素材を集めて 武器や防具を作り、村長や集会所ギルドからの依頼を次々こなしていくハンター。 宿敵ティガレックスやその他モンスターを打ち倒し、ハンターランクが上がっていくにつれて村が活性化し、 店のアイテムや、アイテムを採取できる農場の設備などが増えていく。 2ndはやったことないがここまでは2ndと同じだと思う。 285 :モンスターハンターポータブル2ndG:2011/11/17(木) 21 40 23.03 ID MMBDq0310 隠しボスもいるが、倒すとスタッフロールが流れる2ndGのラスボス的存在について 数々の難関クエストをクリアし今や超一流となったハンターに緊急のクエストが舞い込む。 崩竜ウカムルバスがポッケ村のある雪山の奥深くに現れたのだ。 シャベルのようなアゴで雪を掘り進むウカムルバスは、その巨体ゆえ移動するだけで雪崩が発生するという天災にも等しいモンスター。 このままではポッケ村が雪崩に飲み込まれてしまう。ハンターギルドは村に避難勧告を出すがハンターを信じる村人たちは誰一人として 避難しようとはしなかった。そしてハンターも村人の信頼にこたえ、ウカムルバスを倒し無事戻ってきたのだった。 286 :モンスターハンターポータブル2ndG:2011/11/17(木) 21 47 15.04 ID MMBDq0310 283 集会所には一匹のアイルーがいて、ずっと自分の主人の帰りを待っている。 ハンターランクが上がるたびにセリフが変わるが、詳細は覚えていない。ごめん。 最高ランクでの会話によると、彼の主人であるハンターは危険な任務を帯びていたため 自分が死んだかのような情報を流して自分がいた痕跡を消し、次なる任務に旅立っていったらしい。 そのアイルーは、主人についていくことはできないがいつか同じような任務を帯びたハンターが来た時のために いつも部屋をきれいにしておく、という。これが自分ができる唯一の主人の手伝いだから、と。 以上です。ざっくりとだけ。 細かく書きたい人はどうぞ。 287 :ゲーム好き名無しさん:2011/11/17(木) 23 23 40.99 ID KD49lsrWO MHP2G乙です 自分は村でティガをなんとか倒してから詰んでしまって、 あの猫がどうなったのかずっと気になってたんです、可哀相で… 主人は生きてるけどいまは会うことはできないってことですか、 救いがあったのは嬉しいけど、ちょっと切ないですね 290 :ゲーム好き名無しさん:2011/11/19(土) 19 11 34.29 ID qZCKxUgB0 287 どういうつながりかは忘れたけど その主人は他のモンハンシリーズで登場してるらしい。 モンハンシリーズはNPCや書物上の人物など伏線的なつながりが多いね。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1917.html
モンスターハンター フロンティア オンライン / MONSTER HUNTER Frontier カプコン 2007年7月5日 PC.Xb360 モンハンシリーズのオンライン専用のゲーム 巨大な敵を倒したりして、狩猟生活を楽しむアクション モンスターハンター フロンティア オンライン シーズン9.0 2010/9/29 アップデートされた、パージョンアップのパケージ販売版 モンスターハンター フロンティア オンライン シーズン10 アップデートされた、パージョンアップのパケージ販売版 全ての武器に新たな攻撃モーションが加わった モンスターハンター フロンティア オンライン フォワード.1 過去最大級の大型アップデートをキーワードに 各種追加されたバージョンのパッケージ版 モンスターハンター フロンティア オンライン フォワード.2 2011年9月28日 バージョンアップ版 Xbox 360 ま行 パソコン
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/782.html
モンスターハンターG・ランス 275 名前:水先案名無い人 :2005/07/12(火) 00 13 21 ID AHe42IN30 モンスターハンター(G)ランス入場!! 龍殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み最強武器が甦った!!! 武神!! 黒滅龍槍だァ――――!!! G級クエストにも通用するランスはすでにオフラインで完成している!! 元ネタは同メーカーの格ゲー『ウォーザード』 アンドレイヤーだァ――――!!! 攻撃ししだい痺れさせまくってやる!! 麻痺属性ランス代表 トライデントだァッ!! 無属性の殴り合いなら我々の切れ味ゲージがものを言う!! 傭兵団【鉄騎】の正規装備・鉄騎槍からの最終派生 竜騎槍ゲイボルガ!!! 真の護身を知らしめたい!! 防御力+8 黒槍グラビモス!!! 武器派生は3ルート制覇だが最終武器の実用性ならそれなりにオレのものだ!! 武器自体の性能はやや微妙 ブロスホーン改!!! グラビモス対策は完璧だ!! 実用水属性ランスの先駆 グラシアルブロス!!!! 全ランスのベスト・スタイリッシュは私の中にある!! 切れ味・見た目兼備の美麗ランスが来たッ スパイクスピア!!! 下位クエストでも案外にやられる!! 勇者様の狩りを見せたる 無印にわかランサー御用達武器 黒龍槍だ!!! 状態異常(毒・麻痺・睡眠)ならこいつが怖い!! 鎧竜素材使用のヴェノム・ランス 激槍グラビモスだ!!! 地底湖から魚竜ガノトトスが上陸だ!! 中途半端に強化可能 アクアンスピア!!! ストレスの無い狩りがしたいから黒龍素材(龍属性もち)を使ったのだ!! 中途半端な効率主義者の狩りを見せてやる!!真・黒龍槍!!! 狩りの始めから終わりまで毒状態持続とはよくやれるもの!! 定点連続攻撃の妙味が今 実戦でバクハツする!! 訓練所卒業生愛用 タツジンランス先生だ―――!!! 火属性840こそが隠し武器(データのみ)の代名詞だ!! まさかこの槍がきてくれるとはッッ ドゥーム!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切風評!!!! 辺境のピット(ケンカ)ランス ネイティブスピアだ!!! オレたちはランス最強ではない総合力で最強なのだ!! 御存知白ゲージ最長ランス ブラックテンペスト!!! ランスの本場は今や工房にある!! 爺さん達を驚かせる奴はいないのか!! あえて無印ガトリングランスだ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 推定2m超!!! 相手に当たってるようで血がでない!!! 古代の塊武器・マテンロウだ!!! ランスは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ランス!! ココット村からクリムゾンブロスの登場だ!!! マカライト鉱石はオレのもの 邪魔するやつは思いきり突き思いきり突進するだけ!! オフライン・緑ゲージ統一王者 バベル 自分を試しにミナガルデへきたッ!! オフライン最終武器のひとつ オーガーランス!!! 攻撃力にほんの少し(+1)磨きをかけ ”爆発”プロミネンスピラーが帰ってきたァ!!! 今の自分にアクはないッッ!! 元MH緑ゲージ最短・ランス 角槍ディアブロス!!! 森ジジの秘技が今ベールを脱ぐ!! 街の工房から ヴァルハラだ!!! 属性信者の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える炎槍 ブループロミネンス 激レアアイテムを消費して登場だ!!! ハンターの仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 攻撃も麻痺も思いのまま!! ダークだ!!! 特に理由はないッ 飛竜の名を冠した武器が強いのは当たりまえ!! 成体になった飛竜の方に毒属性攻撃がないのはないしょだ!!! 日の下開山! 豪槍グラビモスがきてくれた―――!!! 実戦で磨いたならず者の槍!! 荒くれ者のハンターが好んで使用するドクロ・ランス バーバリアンタスクだ!!! ネタ武器使用時だったらこの槍を外せない!! 超A級ネタ武器 バキュームスティックだ!!! 超強力魚竜素材利用武器の超しょんぼりな性能だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 睡眠属性の暗殺槍(みたいな感じだったらよかったのにな)!! ナイトメア!!! 実戦に即したランスはこの武器が完成させた!! 純正鉄系槍序盤の切り札!! ナイトスクウィードだ!!! 堅牢なねじれた角が報酬に出てきたッ 何体狩ったンだッ G級砂色ディアブロスッッ 俺達は君を待っていたッッッホワイトディザスターの登場だ――――――――ッ 関連レス 278 名前:水先案名無い人 :2005/07/12(火) 00 15 25 ID AHe42IN30 う、2レス目のsage忘れ、本当に申し訳ない。 モンハン無印でもGでもランス好きだよランス。 でもこれ以上は強くしないで下さい。ほんとお願いしますorz コメント 名前
https://w.atwiki.jp/pataponzatsudan/
モンスターハンターについてコメントを載せてください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/179.html
砂漠地帯に生息する肉食モンスター。 常に5~6匹の群れで行動する。 大型のモンスターが狩りをする場に居合わせると、その獲物を取り囲むように泳ぎだし、獲物を追い詰め、おこぼれにあずかろうとする。 仲間が傷つくとその場から逃げようとすることもある。 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/105.html
モンスター/アイルー かわりにチャチャブー見たいな奴がオトモする -- 酔っ払うらしい -- 今回のオトモアイルー的存在は、鬼面族の子供・チャチャ -- 映像では、ハンターの焼いた肉を食べてた -- 上げる肉の焼き具合で行動が変わるのか? -- 座って休憩してたw -- 新映像では、かぶってる(?)物が水中とか、砂原とかで変わってた。 --
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/146.html
モンスター/飛甲虫 クイーンランゴスタは、今作にはでないようですね。 -- 飛甲虫と表記されてただけでまだランゴスタとは確定してないんだけどね、一応。噂だけど防具の解析にブナハなんちゃらってのがあったらしい -- ブナハブラですよ -- ハンターノートにのってた --
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/167.html
アプトノス 頭部に特徴的な突起のある、比較的おとなしい性格の草食モンスター。 群れを作り、集団内で子育ても行う。 肉は美味で栄養価も高く、昔から労働力としても人間と深く関わってきた。 また、大型モンスターが近付くと、警戒する様子が確認されている。 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください